代表挨拶
100年後も信頼され続ける会社を目指して
代表取締役 本岡 宏司
大正10年の創業以来、祖父の代から続くこの会社も100年の月日が経とうとしています。
まずは、これまで株式会社本岡建設工業を懇意にして頂いたお客様はもちろん、地域住民の方々に感謝の意を表します。
この100年間、様々な事がありましたが、祖父の代から変わらず持ち続けているのは「常に信頼される会社を目指す」という事です。
時代の流れに合わせて技術の革新はもちろん、柔軟に変化できる体制を持ちつつ、正確な品質を保ち続ける製品を造り続ける事で、耐震性や防音性に優れた建設物に寄与し、快適に安心して利用できるまちづくりに寄与できる会社として、今後もまだまだ挑戦し続けていきたいと考えておりますので、今後とも株式会社本岡建設工業をよろしくお願い致します。
会社沿革
大正10年4月 | 兵庫県三木市府内町にて本岡鐵工所 創立 代表に本岡喜代治が就任 |
昭和8年 | 満州向軍需として鎌の製造を開始 |
昭和19年 | 川西航空機軍需向上として通信機の筺体を製作 |
昭和21年 | 現会長継業 |
昭和29年4月 | 有限会社本岡鐵工所 設立 資本金¥1,600,000 |
昭和36年 | 軽量型鋼建築を導入 |
昭和41年3月 | 本社工場を兵庫県三木市福井2123-2に移転 |
昭和41年9月 | 本岡鐵工株式会社に改組 資本金¥10,000,000 |
昭和45年 | 新日鐵スタンフレーム依託加工工場に指定 |
昭和50年7月23日 | 資本金を¥6,000,000に増資 |
昭和50年9月1日 | 建設省告示1308号の近畿2府4県の認定資格工場の許可を取得 |
昭和53年12月 | 株式会社本岡建設工業に社名変更 |
昭和57年4月 | 建設省告示1103号により大臣認定Mグレード工場となる |
平成7年8月 | 現社長・副社長が継業 |
平成9年9月 | 資本金を¥20,000,000に増資 |
平成19年7月 | 大臣認定鉄骨製作工場Hグレードを取得 |